2009年01月26日

キャリーオーバーとは

原材料の品質改良のために添加されていた食品添加物が、最終食品に持ち越される場合があります。例えば、マーガリンに添加された酸化防止剤は、パンに使用した場合はパンまで移行しますが、パンでの酸化防止剤の量は非常に微量となり、パンの酸化防止に効果があるわけではありません。このように食品に原材料より持ち越された添加物の量が、その食品に効果を発揮するに必要な量より有意に少ない場合を「キャリーオーバー」と称して、表示が免除されます。

キャリーオーバーは次の条件に合う場合と決められています。
@原材料に使用が認められている食品添加物で、その量が認められた最大量より少ないこと。
A食品が持ち越された量より多くのその食品添加物を含まないこと。
B持ち越された食品添加物の量が、食品に効果を発揮するに必要な量より有意に少ないこと。
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2008年12月05日

潟鴻bテ Crimio(クリミオ)に使用している着色料

潟鴻bテから発売している飴(ハードキャンディ)のCrimio(クリミオ)に使用されている着色料が少し珍しかったので、ご紹介します。
使用着色料は次の3つでした。
・二酸化チタン
・ムラサキイモ色素
・パープルキャロット色素

二酸化チタンは過去ログ(2008年9月8日)でご紹介した通り、白色を示す合成着色料です。

次に、ムラサキイモ色素。これは名前のとおり“紫芋”から抽出した赤色の天然着色料です。サービスエリアなどで販売していることのある紫イモソフトクリームを想像できる方は、あの紫系の赤色だと思ってください。舐めると、ほんのり芋の味がして美味しいです。

最後にパープルキャロット色素。こちらも名前のとおり“紫ニンジン”から抽出した赤色の天然着色料です。日本では2007年に初めて発売された色素です。
posted by valin at 12:20| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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