2009年04月03日

ビタミンとは

ビタミンとは、人の体の発育や活動を正常に働かせるために必要な有機化合物です。多くのビタミンは、体内で生合成できないため、食品または医薬品類から摂取しなくてはならない微量成分です。

ビタミン類には、水に溶けやすい性質(水溶性)のものと、水に溶けにくく油に溶けやすい性質(脂溶性)のものがあります。脂溶性のビタミン類としては、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなどがあり、一方、水溶性のビタミン類としては、ビタミンB類(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12およびニコチン酸など)やビタミンCなどがあります。

食品添加物として使われるビタミン類は、水に対する溶解性や熱に対する性質などを使いやすく改良したいろいろな誘導体(塩、エステル、その他の誘導体)も使用されています。

ビタミン類は、ビタミンの性質から判るように、栄養の強化を主な目的として使用されています。しかし、ビタミンB2(リボフラビン)のように色のあるビタミンは、黄色の着色料としても使われています。(余談になりますが、リボフラビンの黄色は、発光系でキレイな黄色を呈します。)また、ビタミンAの仲間(前駆対)であるβ−カロテンなどのカロテン類も黄〜だいだい色の着色にも使われています。
posted by valin at 20:53| Comment(0) | 食品添加物 −は行− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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