2009年02月24日

JAS法とは

JAS法は「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」という長い名称が正式のものであり、次の2つの規格・基準の規定からなる法律です。

@JAS規格(日本農林規格)制度:規格された検査に合格した製品に、JASマークを付けて販売することを認める制度
A品質表示基準制度:消費者の判断の一助となる品質の表示方法を定める制度

過去、JAS規格制度はさまざまに活用され、普及していますが、品質表示基準制度は、十分には活用されていたとは言い難かった。しかし、2000年3月にJAS法が改正されたことに伴って、加工食品の品質表示方法が大幅に変更されました。
この結果、2001年4月1日からは、新しい品質表示基準に基づいて加工食品などにおける食品素材と食品添加物の表示が全面的に実施され、食品添加物の表示に関しては、食品衛生法と共に重要な規定になりました。

品質表示に関しては、加工食品だけでなく、生鮮食品での原産地の表示や、遺伝子組換え食品の使用に関する表示も規定されています。

また、いわゆる有機栽培によって生産された食品とそれを使用した加工食品に関しては、JAS規格と表示基準が設けられています。

なお、現在のJAS法は「JAS制度のあり方検討会」において2003年10月から約1年間にわたり検討を進めた結果を踏まえ、2005年6月に改定されたものです。
posted by valin at 22:20| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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