2009年01月26日

キャリーオーバーとは

原材料の品質改良のために添加されていた食品添加物が、最終食品に持ち越される場合があります。例えば、マーガリンに添加された酸化防止剤は、パンに使用した場合はパンまで移行しますが、パンでの酸化防止剤の量は非常に微量となり、パンの酸化防止に効果があるわけではありません。このように食品に原材料より持ち越された添加物の量が、その食品に効果を発揮するに必要な量より有意に少ない場合を「キャリーオーバー」と称して、表示が免除されます。

キャリーオーバーは次の条件に合う場合と決められています。
@原材料に使用が認められている食品添加物で、その量が認められた最大量より少ないこと。
A食品が持ち越された量より多くのその食品添加物を含まないこと。
B持ち越された食品添加物の量が、食品に効果を発揮するに必要な量より有意に少ないこと。
posted by valin at 21:51| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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