2009年01月21日

イーストとは

パンなどの原材料表示を見ると、イーストとイーストフードが並んで表示されていることがあります。

イーストフードは、文字通りイーストの栄養源になる食品添加物です。(過去ログ参照)一方、イーストは、酵母または酵母菌ともいわれるものであり、栄養源が必要なことからも想像されるように、生体、すなわち、単細胞の微生物(菌)です。

食品の製造に使われるイーストとしては、清酒やビールの製造に使われる各種の清酒酵母やビール酵母、パンの製造に使われるパン酵母などが代表的なものです。
ちなみに、家庭でのパン作りや菓子作りには、取り扱いと保存を容易にするために、乾燥させたドライイーストがよく使われます。しかし、工場でのパンの製造などでは、生のイーストがよく使われています。

日本では、このような食品を作るのに必要な生きている微生物は食品扱いになっています。

また、イーストは、必須アミノ酸を含む良質のたん白質と各種のビタミン類やミネラル類を含んでいるため、酵母エキスの原料や、薬品や栄養食品の原料などとしても使われています。
posted by valin at 22:48| Comment(0) | 食品添加物 −あ行− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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